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新生フィナンシャル(レイク)に関して

企業情報

GEコンシューマー・ファイナンス株式会社が、「レイク」として消費者金融を営んできましたが、平成20年に新生銀行子会社となり新生フィナンシャル株式会社に社名変更し、さらに平成23年10月1日から親会社の新生銀行が「レイク」の商号と店舗網を承継しています。なお、平成30年に新生フィナンシャルが新たに「レイクALSA」の運用を始め、平成31年には新生銀行が「新生銀行カードローン レイク」を「新生銀行カードローン エル」に名称を変更しています。このようにレイクの運営会社が何度か変更されていますが、レイク関連の借金はすべて新生フィナンシャル株式会社が交渉先になります。

平成12年にコーエークレジットを吸収合併しているので、コーエークレジットとの取引についても同社に過払い金返還請求ができます。

取引履歴の開示

取引履歴の開示を請求した場合、平成5年以前の取引については履歴を破棄したと主張して開示されません。平成5年以前から取引がある方の場合は、それ以前の取引をご記憶や契約書等で推定して請求していきます。

過払い金返還の状況

レイクは平成19年頃までは高金利で貸付をしていたため、その頃以前から借入をしていた方は過払金が発生している可能性があります。平成20年以降にレイクから借り始めた方、また、新生銀行カードローンレイク、レイクALSA、エル等から借りた方は法定金利の貸付であるため過払金は発生しません。過払金が発生している場合の返還交渉は、訴訟前の任意交渉の段階では、過払い金元金の7~8割の返還になります。訴訟提起すれば満額の早期返還に応じます。

大手消費者金融の中では、過払い金を回収しやすい会社です。 当事務所では、より高額の過払い金回収を目指して積極的に訴訟提起を行っています。

任意整理

弁護士介入により、返済・督促は止まります。利息制限法に引き直し計算で借金を減額して、残額を原則3年間以内の分割返済に応じてもらっています。

過払い・債務整理の無料法律相談を実施しています。

電話相談
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